おっさん、糖質オフ(当社比)のおつまみで飲酒する。
この間の休みに作りました。水菜は沸騰したお湯で1分ほど湯がくと1束の水菜も食べきれるくらいの量になります。きゆおじは基本的に食材は使い切りたいのでこれは助かります。アジシオで下味つけて上からじゃこをトッピング。じゃこは塩気と風味、うま味が加わります。シンプルだけど最初の1品目としてはちょうどいいかな。
木綿豆腐(近くの業務スーパーで30円くらい!!)とはんぺん2つ、卵、片栗粉で生地を作ります。で家の冷蔵庫にあったピーマン、玉ねぎ、にんじんをみじん切りにしてレンジで火を入れてから生地の中へ。あわせて焼いて出来上がり。かなりの量になってしまったので食べきれない分は冷凍庫へ。
マヨとソース唐辛子でお好み焼き風とポン酢でさっぱり系、あとはプレーンで。
やはり1杯目はこちらで。
義妹生活6がでたのでそちらを読みながら……。
主人公の悠太くんですが周りのことによく気が付くし、ほかのラノベの陰キャキャラとはちと違いますね。この子なら普通にモテそう。実際、早い段階で沙季ちゃん落ちてますしね(笑)
他のラノベと違い騒々しいところやドラマチックな展開もなくしっとりとしたお話になっています。ただ、悠太くんのバイト先の読売先輩(美人JD)や沙季ちゃんの友達、真綾ちゃんがコメディリーフを担当してくれてますので、ラノベらしい楽しい会話シーンもありますのでご安心を。
おっさん、近所の中華料理店でかんぱいする。
先日、近所の中華料理屋に行ってきました。身バレ怖いので店名とかは言えないんですが……。
ここは餃子が好き!っていうよりこのラー油が好きって言ったほうがいいかもしれません。これが各テーブルに置かれています。
花椒(かしょう)、唐辛子、にんにく?が入っているような気がします。あとは香味野菜や生姜の香りなんかを油に移しているんだと思います。でも、これがおいしいんですよね。
写真のようにこれをたっぷりとぶっかけ冷たい生ビールと一緒に胃袋にかきこむ。幸せですね~。
片手でスマホを操り、kindleで本を読みながら休日を一人で過ごす。友人の少ない私はコロナ渦でも平常運転です。
今日、読んだのはこれです。
2022年12月18日現在ではkindle unlimitedで読むことが出来ます。
夏を題材にしているだけでわくわくしてしまいます。イベントもたくさんありお話としてもいろいろと膨らませることが出来るからでしょう。
主人公は鉄塔が好きな地味な少年。武蔵野線といったら自分は電車のことなのかと思いますが鉄塔にも〇〇線というのがあるなんて知りませんでした。
ヒロインは周囲を巻き込む活発な美少女。涼宮ハルヒみたいっていえばわかりやすいかもですね。いろいろと交流していく中で主人公は、ほのかな恋心を抱くようになります。
そして、もう一人がイケメンですがある日、幽霊が見えるようになったと不登校になった少年。当然、主人公は彼を当然、意識します。BL的なことではないですよ(笑)
美少女は鉄塔の上に少年が座っているのが見えると言い出し、その謎を解くために二人に協力を求めます。そして、三人は鉄塔のそばの公園に集まるようになるのですが……。ジャンルでいえばファンタジーということになるのでしょう。
自分が好きなシーンは
主人公がいつもの公園にいったところ美少女とイケメンの二人が先に来てベンチに座って談笑しています。その姿を見て、自分への自信のなさから二人は知らないところで待ち合わせたのではないか、三人の中で自分だけ場違いなのでは、と感じ拗ねと嫉妬からその場から逃げだしてしまいます。
ここなんですよね。まさに私みたいで(笑)ただ、主人公は最後のクライマックスで男を魅せます。そして二人が付き合う……なんて都合のいい展開にはならないのですがひと夏のイベントの結果、ヒロインの心にちょっとだけ近づくことが出来ました。このあたりが逆にリアリティを感じることが出来て良かったです。この先、二人はどうなるのかなぁなんて楽しい想像を膨らまさせてくれる小説でしたよ。
おっさん、立川グランデュオ陳健一麻婆豆腐でかんぱいする。
仕事の関係で都内に行きました。帰りに立川を通過するので久しぶりに立川グランデュオ陳健一麻婆豆腐に寄ってきました。昔はちょいちょい食べていたのですがしばらくはご無沙汰に。もう10年くらいかな。久しぶりに入店しました。
昔と店内が違うような気がしますが改装したようです。ちょっと高級感のある店内になっていました。グランデュオがオープンしたてのころは立川中華街だったかと思いますが今は面影もありません(笑)
カウンターに案内されてまず、ビール!仕事終わりの定番です。ここは素直に麻婆豆腐セット。厨房の様子がよく見えます。コックさんが目の前で中華鍋をふるい中華おたまでダイナミックに攪拌する。臨調感がスゴイ!
来ました!麻婆豆腐セット!!
口に運ぶと辛い、うまい。ただ辛みがあるだけでなくうま味とコクがります。辛みと風味も単層的ではなく複層的でついついご飯が進みます。ふだんはそれほどご飯を食べないのですが今日は2杯で完食。おいしかった。
そして、甘いものが食べたくなって杏仁豆腐を注文。昔も必ずこれも注文していました。もっちりぷるぷるした食感のあとに濃厚でクリーミーな甘みを口の中で味わいます。最後にあの独特な風味が鼻腔を吹き抜けます。クセになります。
近所にも中華料理やさんは結構あるんですけど、ここよりおいしい麻婆豆腐ないんですよね。まあ、そこまで食べ歩きしているってわけでもないんですけどね。
おっさん、夏、冷製トマトスープをつまみにプレミアムモルツで満足する。
最近、無塩トマトジュースというのを見つけました。もともとトマト缶なんかをつかっていたんですが、使い切りができず難儀していました。
そんなときに、見つけました。ペットボトルなんで必要なぶんだけ使えますし便利です。トマトソースを一人前作ったりとかに便利です。
んで、このトマトジュースを使って夏って感じのレシピを考えていたら「トマトの冷製スープ」なんかいいんじゃないって思いつき、いろいろと調べました。いくつかのレシピをテキトーに漁って作ってみました。
写真の料理は300ccくらいのトマトジュースにツナ缶1缶、玉ねぎのみじんぎり、お酢を大さじ1杯、塩、胡椒で味付けしたものにエキストラバージンオイルを振りかけたものです。具はナス、パプリカ、本シメジです。別にほかのものでも全然かまいません。
似たような料理に「ガスパッチョ」というものがあります。
スペインとかポルトガルのほうの料理みたいですね。こちらの場合だと砂糖を入れたりします。これはこれでおいしそうなのですが、今回は2品目に鯖のみそ煮缶を使った料理を作る予定でしたので、さっぱりとした仕上がりにしたかったので砂糖は入れませんでした。
今回のレシピにしてもツナ缶を入れなければもっとフレッシュな味わいになっていたと思います。他にもマリネに浸した丸ごとトマト、冷製トマトスープにバジルをそえたり、バジルが使い切れないなら市販のバジルソースをかけても見栄えがいい料理になっていいかもしれませんね。
もう1品は鯖のみそ煮缶で作ったカレーです。ホールスパイスをテンパリングして玉ねぎ、にんにくのみじん切りを炒め、そこに鯖のみそ煮缶、無塩のトマトジュース、カレー粉を加えたものです。味が濃かったので白髪ねぎ(あまり白髪じゃないですけど)をそえまた。
注 調べたら白髪ねぎにする場合は真ん中をつかわないということでした。
お供はこちらです。5時間以上冷蔵庫で冷やし、ステングラスも冷凍庫でキンキンに冷やしました。休みの日はちょっと贅沢に初めの一杯はこの手のビールを飲みます。
2杯め以降は割安トリスハイボールで乾杯。
んでそのあと録画していたサマータイムレンダを途中まで一気見。1話を見た時からまとめてみたほうが面白いと直感したのでためていましたが我慢しきれずに見てしまい、もう少しで追いつきそう……。また我慢しなきゃ。