おっさん、糖質オフ(当社比)のおつまみで飲酒する。③
さて、今回は糖質オフレシピのつまみを作ることにしました。これ、三回目ですね。
過去のブログはこちら。
おっさん、糖質オフ(当社比)のおつまみで飲酒する。 - 独身のおっさん、丁寧な生活をおくる。
おっさん、糖質オフ(当社比)のおつまみで飲酒する。② - 独身のおっさん、丁寧な生活をおくる。
これまで糖質オフというと大体おからパウダーを使っていました。こちらは私が購入したものです。おからパウダーレシピを見ていると微粒粉を使っているものが多かったので、こちらを使っていました。
しかし、丁度、おからパウダーを使いきったため前から気になっていた食材を使ってみることにしました。その食材とは……
こちらのふすま粉!!
ふすま粉は小麦の表皮部分を製粉したものです。ふすま粉にはグルテンが含まれているらしいので前から興味がありました。グルテンが含まれているのであれば、おからパウダーよりもいろいろと使い勝手も良いですしね。
ただ、これもサイトによって情報が異なり、ふすま粉にはグルテンは入っていないと記載されているサイトもあります。
ふすま粉とは?おすすめレシピもご紹介! | DELISH KITCHEN
とりあえず今回は糖質オフのお好み焼きを作ることにしました。
今回使用する食材たち。
はんぺん 2つ
キャベツ 200g
豚バラ 150g
ふすま粉(ブラン) 50g
サイリウム 5g
だしの素 大匙1
卵 2個
豆乳 100ccくらい
チーズ 適量
だいたいこんな感じかな。複数のレシピサイトをみて参考にしました。ポイントは具材の量に対して生地の量がどれくらいかってことだと思います。このお好み焼きならはんぺん、ふすま粉、サイリウム、卵ですね。
はんぺんは山芋の代わりです。ふすま粉にはグルテンが含まれていないとのサイトがあったのでサイリウムを加えておきました。自分の感覚ではふすま(おからパウダー)の10%くらいを目安にしています。
サイリウムというのは糖質オフレシピではよく見かける食材です。
こちらは私が使っているものですが水分を吸収してゼラチン状にしてくれます。おからパウダーに混ぜて蒸しパンやパウンドケーキなんかも作れます。
はんぺんはフードプロセッサーにかけてペースト状にします。フードプロセッサーがなければヘラなんかでつぶしてもいいです。そこに豚バラとチーズ以外の食材をぶちこんでよくまぜました。
そういえばふすま粉のレビューで鳥小屋の匂いとありましたが確かに……いえなくもない😓……おろししょうがを少し入れました。
今回は電子レンジのオーブンとフライパンで焼きました。オーブンは200℃で20分くらいだったかなぁ。そのあと裏返してチーズが溶けるまで。
フライパンは中火で数分やいたあとお皿を使って裏返しました。生地が弱くてフライ返しでは無理でした。そのあとチーズをかけてふたをして蒸し焼き。こちらもチーズが溶けるまでですね。
出来上がりがこちら。からしマヨネーズつくるのが面倒くさかったので唐辛子かけてます。
もう少しふわりとするかと思いましたが味はまあまあですかね😓本当は山芋たっぷり、小麦粉少しがいいらしいですね。いずれまたチャレンジしようと思います。
今回はふすま粉を使用しましたがこれを使いきったらまたおからパウダーに戻そうと思います。やはりグルテンが入っていないか入っていても微量であるためとても小麦粉のようには使えないからです。
成分をみてもたんぱく質はおからパウダーが多く、炭水化物はおからパウダーのほうが少ないので私の利用目的にはおからパウダーのほうが適しているようです。あと匂いがね(笑)
ふすま粉とおからパウダーの違いと使い分けを解説 - Fily〔フィリー〕
レシピ自体もおからパウダーのほうが多いです。またふすま粉のレシピは結構これを使っているものが多いんですよね。そのままでは使いにくいのかもしれませんね。
お好み焼きだからビールといきたいとこですが私の休日はワインです。
こちらはチリ産のライトボディーのワインです。よくいく酒屋さんの話ではイタリアのワインは比較的軽めで、フランスやアメリカのワインは重めだそうです。自分の印象ではチリのワインはフランスワインにちかいかな、て思います。私はイタリアワインのほうが好きですかね。
食べ終わったあとはおやつタイムです。しかし良く食べるな😓
ヨーグルトのチーズケーキとブラックコーヒーの炭酸です。ヨーグルトのチーズケーキは下のレシピを参考にしました。参考にしたってほとんどそのままですけどね。
甘さが足りなさそうだったのでフルーツのジャムをトッピング。ブラックコーヒー炭酸も思ったより良かったです。
糖質オフといってもあんだけマヨとソースをかけたら意味がないような気が……でもまいっか(笑)